以前の事、私の知り合いの彼女の夫が躁鬱病になった。
躁鬱病・・・家族を巻き込む壮絶な難病。
何時治るかも分からない希望すら失う病気だ。
私が病気になった彼女の夫を始めて見た時(彼女の気を失わんばかりの状態のほうがもっと驚いたが)あの普段の物静かな男性とはかなりかけ離れていた。
彼女によると昼夜たがわず大声でしゃべりまくる・怒鳴る・騒ぐ・あちこち動き回る・食べまくる・出て行ったら商品を買いまくるらしかったが実際に見て誰かが乗り移ったようだ。
とにかく昔話をよくする。
そのときに腹が立ったことなどをこんこんとしゃべりまるで昨日あったみたいに今から仕返しに行くとか言い出し、実際に被害をこうむられたらしい会社に乗り込んだこともあった。
またいろんなところに電話をしまくる。
普段はかかってくる電話にもいやいや出ていた彼がだ。
私にも運転中色々話しかけられチョットでも黙っていると胸倉をつかまれる。
とにかく動く。
目を離しているとどこへ行くかわからない。
幼い子供のようだ
躁鬱の躁の状態である。
入院を勧めたのだが本人がガンとして受け入れなかった。
その為私が週2回の病院送りすることを約束する。
そのわずか数時間だけ夫に付きっきりで憔悴した彼女はつかのまの休息を取れる。
スケジュールは朝10時に病院で診療・・・昼食・・・買い物・・・散歩・・・夕方までに帰宅だ。
診療内容は分からない、がそこの病院の看護婦さんが毎回トイレ横の体重計で彼の体重を量っていた。
病院を出てスーパーの4Fの食堂街へ行く。
初めて行った日はびっくりしました。
彼の食事の注文だ。
(とんかつ定食)に(カレーうどん)に(天丼)をペロリとたいらげる。
最後の天丼に手をつけながらメニューを見だす。
(から揚げ)の単品を追加注文
私は(親子丼定食ミニうどん付)でお腹がいっぱいだ。
病院送りも3週間目に入った。
自宅から出てきた彼は目に見えてかなり痩せていた。
80キロ半ばだったが今や70キロ前後か?
あいかわらず食事量は多い。
この日は罠罠で中華どんぶりと餃子6人前あとは忘れたがかなりの量を食べていた。
自宅での様子は夜中まで騒いだ後少し寝る。
朝5時くらいから起き出して食パン一斤をテレビを見ながら焼いたりサンドイッチしてりしているそうだ。 その時に牛乳1Lを飲む。
夕方5時くらいから台所をうろうろしだし6時には食事。
夜も何かしら口に物が入っているらしい。
帰りのスーパーでは彼も買い物の時は病気を忘れるみたいでとにかく安いパック牛乳を6本以上と食パン4斤以上買う。
あとは適当な時間までいろんな店を回ったり近所をさんぽした。
お菓子やさんで彼は必ず買い物をした。
それを2人で食べながら自宅に帰る。
1ヶ月たったある日彼女からTEL
突然!治ったとのこと!
良かった・・・・胸をなでおろした・・・・
躁鬱病のメカニズムはわからない・・・・
ただ彼は「突然霊が何千とやって来た」といっていたが?・・・
そのあたりは江原さんにまかせるとして・・・
私がこの一連の経験で感じたこととは・・・・
烈ダイエットのメカニズムの発見だ!!烈
 
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